Perkūnas(その他表記)Perkunas

世界大百科事典(旧版)内のPerkūnasの言及

【バルト神話】より

…以下の神名はラトビア語を(ラ),リトアニア語を(リ),古プロイセン語を(プ)と略称する。
[神々の分類]
 バルトの神々で首座を占めた神格は定めがたく,従来しばしば雷神ペルクーナスPerkūnas(リ)とされたが,近年の研究によればディエバスDievas(リ)((Dievs(ラ),Deiwas(プ))であるらしい。この神名は普通名詞としては単に〈神〉を示すが,元来は〈天空〉を意味し,歌謡では〈空の神〉としてあらわれている。…

※「Perkūnas」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む