R.マティアス・パウアー(その他表記)Regine Mathias Pauer

20世紀西洋人名事典 の解説

R. マティアス・パウアー
Regine Mathias Pauer


ドイツの日本社会史研究家。
ボン大学東洋言語研究所教授。
北九州炭鉱事例産業化賃労働問題を研究する。1973年日本語研究のために来日し、さらに’74年国際交流基金の援助により、博士論文作成のため来日する。ボン大学東洋言語研究所教授を務める。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android