samāvartana(その他表記)samavartana

世界大百科事典(旧版)内のsamāvartanaの言及

【スナータカ】より

…サンスクリットで〈沐浴する〉を意味する動詞に由来する語で,〈沐浴した者〉というのが本来の意味である。師のもとでベーダを学習する学生期を終えて家に戻るとき,帰家式〈サマーバルタナsamāvartana〉という儀式を行うが,そのとき沐浴して身を清めるので〈スナータカ〉という呼称が生じた。本来はバラモン階級のみを指して使われたが,後世ではクシャトリヤ,バイシャを含むバラモン教徒一般に対して用いられるようになった。…

※「samāvartana」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む