ShaykhMubārak(その他表記)ShaykhMubarak

世界大百科事典(旧版)内のShaykhMubārakの言及

【アクバル】より

…それらの勢力を倒したあと,60年代後半になると,絶対君主としての地位を固める方策をとっていった。シャイフ・ムバーラクShaykh Mubārakおよびその2人の息子アブール・ファイズ・ファイズイー,アブール・ファズルらを側近にし,自らの支配を理論的に擁護させようとしたのはその一つのあらわれである。また,彼は,バーブル,フマーユーン以来の,中央アジア出身の部族の伝統を継ぐ軍事体制を改革して,ラージプート軍団を主力にとり入れた新たなムガル軍事体制をつくりあげようと試みた。…

※「ShaykhMubārak」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む