VVVF(読み)ぶいぶいぶいえふ

世界大百科事典(旧版)内のVVVFの言及

【周波数変換】より

…その容量を小さくするために,複雑な変調方式をとったり,多数の変換器を組み合わせて波形改善を行ったりする。 この応用として,出力の電圧や周波数を一定に保つ方式(CVCFと呼ばれる)と電圧や周波数を可変にして使用する方式(VVVFと呼ばれる)がある。前者は電源装置として,通信情報装置の安定化電源,高周波誘導加熱,超音波発生器,特殊なものとしてヨーロッパのかなりの電気鉄道の電化方式で採用されている162/3Hzの交流電源などに使われる。…

※「VVVF」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む