Weistümer(その他表記)Weistumer

世界大百科事典(旧版)内のWeistümerの言及

【ワイストゥーム】より

…ブラウンシュワイクの帝国集会(1252)やレンスの選帝侯会議(1338)の場で国王選挙法に関して下された帝国ワイストゥームは最も有名な事例である。 しかし,この語はまた狭義では,とくに農村レベルでの判告慣習法の記録をさす(この場合,複数形のワイステューマーWeistümerを用いることが多い。また判告集などと訳される)。…

※「Weistümer」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む