WindowsAero(読み)ウィンドウズエアロ(その他表記)Windows Aero

IT用語がわかる辞典 「WindowsAero」の解説

ウィンドウズエアロ【Windows Aero】

マイクロソフトのパソコン向けオペレーティングシステムWindows Vista」で採用されたGUI。3次元グラフィックスを多用して、複数ウィンドウを立体的に重ねたり、タイトルバーステータスバーを半透過で表示したりするなど、見た目の美しさと見やすさの両立を図っている。◇略して「Aero」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「WindowsAero」の解説

Windows Aero

ウィンドウズ7Vistaで採用されていた、半透明表現を取り入れた画面表示機能のことです。ウィンドウズ8では、画面を平坦(フラット)に表現し、より高速に描く技術が採用されたため廃止されました。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む