IT用語がわかる辞典 「WindowsAero」の解説 ウィンドウズエアロ【Windows Aero】 マイクロソフトのパソコン向けオペレーティングシステム「Windows Vista」で採用されたGUI。3次元グラフィックスを多用して、複数のウィンドウを立体的に重ねたり、タイトルバーやステータスバーを半透過で表示したりするなど、見た目の美しさと見やすさの両立を図っている。◇略して「Aero」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「WindowsAero」の解説 Windows Aero Windows Vistaで採用された、視覚効果の高い新しいデスクトップデザイン。半透明のウィンドウやアニメーション処理が使用され、ウィンドウを立体的に配列した中から選択できるフリップ機能、タスクバーでウィンドウの内容をサムネール表示する機能などが利用できる。利用するにはパソコンに比較的高いグラフィック性能が求められるため、機能を選択できるようになっている。Windows Vistaのほかにも、Windows Server 2008、Windows 7で採用された。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
パソコンで困ったときに開く本 「WindowsAero」の解説 Windows Aero ウィンドウズ7とVistaで採用されていた、半透明の表現を取り入れた画面表示機能のことです。ウィンドウズ8では、画面を平坦(フラット)に表現し、より高速に描く技術が採用されたため廃止されました。 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報