カント主義(読み)カントシュギ

デジタル大辞泉 「カント主義」の意味・読み・例文・類語

カント‐しゅぎ【カント主義】

カント自身の哲学的方法立場
カント哲学を継承する人たちの方法と立場。主として先験的認識論の立場。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む