…これはさらに19世紀に入って各国の化学者たちの共感をよび,ついには国際的にも万国共通の命名法が要望されるようになった。そして1892年,ヨーロッパ9ヵ国の化学者がスイスのジュネーブに集まって,有機化合物命名法の制定を協議し,制定したのが,いわゆるジュネーブ命名法(万国命名法)である。これはさらに1919年国際純正応用化学連合IUPACが成立すると,その中に命名法委員会がつくられ,これに引きつがれることになった。…
※「ジュネーブ命名法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...