精選版 日本国語大辞典 「俳味」の意味・読み・例文・類語 はい‐み【俳味】 〘名〙 俳諧的なおもむき。瓢逸、洒脱な、俳諧のあじわい。俳諧味。※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉六「大に俳味に感動したと云ふ思ひ入れ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報