精選版 日本国語大辞典 「全身不随」の意味・読み・例文・類語
ぜんしん‐ふずい【全身不随】
- 〘 名詞 〙
- ① 神経系統がおかされて、からだじゅうの自由が利かなくなること。また、その状態。からだ全体が、思うように動かせないこと。
- ② ( 比喩的に用いて ) 八方ふさがりであること。にっちもさっちもゆかないこと。
- [初出の実例]「支那は道徳中毒で全身不随と来てゐるから」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉変哲家)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...