内部クロック(読み)ナイブクロック

デジタル大辞泉 「内部クロック」の意味・読み・例文・類語

ないぶ‐クロック【内部クロック】

コンピューターCPU動作周波数クロック周波数)。内部動作周波数。→バスクロック

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「内部クロック」の解説

内部クロック

CPUのクロック周波数。CPUとメインメモリーなどを接続する経路フロントサイドバスFSB)といい、このクロック周波数を外部クロックという。CPUの倍速化技術により、CPUのクロック周波数はFSBの数倍速度で動作する。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android