動力耕耘機(読み)どうりょくこううんき

精選版 日本国語大辞典 「動力耕耘機」の意味・読み・例文・類語

どうりょく‐こううんき‥カウウンキ【動力耕耘機】

  1. 〘 名詞 〙 小型の内燃機関によって、土壌をすき起こし、たがやすのに用いる機械。自動耕耘機。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の動力耕耘機の言及

【耕耘機】より

…耕耘装置のみならずエンジンや走行装置をもち,自走しながら耕耘作業を行う。動力耕耘機とも呼ばれる。運搬など他の作業にも利用できるようになっており,小型トラクターの一種といえる。…

※「動力耕耘機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む