卵円(読み)ランエン

精選版 日本国語大辞典 「卵円」の意味・読み・例文・類語

らん‐えん‥ヱン【卵円】

  1. 〘 名詞 〙らんえんけい(卵円形)
    1. [初出の実例]「則蘭地は、松度海峡に在、形卵円にして、其径東西二十二里」(出典:輿地誌略(1826)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む