反対季節風(読み)はんたいきせつふう(その他表記)antimonsoon

翻訳|antimonsoon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「反対季節風」の意味・わかりやすい解説

反対季節風
はんたいきせつふう
antimonsoon

季節風上層をほぼ反対方向に吹く風のこと。一般的にあまり明確ではないが,アジアモンスーンの子午線面循環(南北循環)では,他の地域より活発である。インドのモンスーン期にアラビア海からインド亜大陸に向かって吹き込む対流圏下部の南西モンスーンや,チベット高気圧から吹き出す対流圏上部のモンスーン東風などがある。しかし,東アジアの冬の北西季節風などは風系が圏界面に達するほど厚く,反対季節風は存在しない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む