地獄の釜の蓋もあく(読み)ジゴクノカマノフタモアク

デジタル大辞泉 「地獄の釜の蓋もあく」の意味・読み・例文・類語

地獄じごくかまふたもあく

正月や盆の16日は、地獄の鬼も罪人呵責かしゃくを休むというところから、この両日はこの世の者もみな仕事をやめて休もうということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 呵責

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む