大盗人(読み)オオヌスビト

デジタル大辞泉 「大盗人」の意味・読み・例文・類語

おお‐ぬすびと〔おほ‐〕【大盗人】

大どろぼう。また、人をののしっていうときにも用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大盗人」の意味・読み・例文・類語

おお‐ぬすびとおほ‥【大盗人】

  1. 〘 名詞 〙 大きな盗みをするどろぼう。大どろぼう。また、人をののしっていうのにも用いる。
    1. [初出の実例]「かぐや姫てふ、おほぬす人のやつが」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む