大盗人(読み)オオヌスビト

デジタル大辞泉 「大盗人」の意味・読み・例文・類語

おお‐ぬすびと〔おほ‐〕【大盗人】

大どろぼう。また、人をののしっていうときにも用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大盗人」の意味・読み・例文・類語

おお‐ぬすびとおほ‥【大盗人】

  1. 〘 名詞 〙 大きな盗みをするどろぼう。大どろぼう。また、人をののしっていうのにも用いる。
    1. [初出の実例]「かぐや姫てふ、おほぬす人のやつが」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む