投資税額控除(読み)とうしぜいがくこうじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「投資税額控除」の意味・わかりやすい解説

投資税額控除
とうしぜいがくこうじょ

民間企業の設備投資意欲を盛上げるための税制措置で,新規投資額の一定割合を税額控除として認めるというものである。日本においては,1992年時点で,租税特別措置法でエネルギー環境変化対応設備,電子機器利用設備,事業基盤強化設備を取得した場合の特別控除制度が認められているが,一般的な投資促進をねらったものは過去も現在もまったくない。投資税額控除はアメリカをはじめドイツ,スウェーデンなどでも似たような措置があり,欧米諸国では一般化している。

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