救命袋(読み)きゅうめいぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「救命袋」の意味・読み・例文・類語

きゅうめい‐ぶくろキウメイ‥【救命袋】

  1. 〘 名詞 〙きゅうめいふかん(救命浮環)
    1. [初出の実例]「まことに学校は彼にとって貧困を脱出する救命袋に過ぎなかった」(出典:敗北の文学(1929)〈宮本顕治〉三)

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