有機珪素化合物(読み)ユウキケイソカゴウブツ

デジタル大辞泉 「有機珪素化合物」の意味・読み・例文・類語

ゆうきけいそ‐かごうぶつ〔イウキケイソクワガフブツ〕【有機×珪素化合物】

炭素ケイ素の直接結合をもつ有機化合物総称。有機化合物中の1個以上の炭素原子をケイ素原子に置換したもので、シリコーンをはじめ、工業・医療・日用品などの分野で広く利用される。オルガノシラン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む