核糸(読み)かくし

精選版 日本国語大辞典 「核糸」の意味・読み・例文・類語

かく‐し【核糸】

  1. 〘 名詞 〙 細胞分裂前期の核にみられる細長い糸状のもの。細胞分裂が進むにつれて一定の型をした染色体になる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む