気に染む(読み)きにそむ

精選版 日本国語大辞典 「気に染む」の意味・読み・例文・類語

き【気】 に 染(そ)

気にいる。心にかなう。
※藪の鶯(1888)〈三宅花圃〉九「こっちには気にそまないだが。それ夕べも咄した通りの訳で」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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