…胃炎が死後に生じた変化であるか生前にもあったものかについての論争が解決したのは,生きている人間の胃粘膜を内視鏡で観察し,あるいは生検が可能になった1920年以降のことである。胃炎は西洋医学とともに日本に輸入された名称で,それ以前は食傷(しよくしよう)あるいは溜飲(りゆういん)と呼ばれた。
[急性胃炎]
胃カタルともいわれる。…
※「溜飲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...