…胃炎が死後に生じた変化であるか生前にもあったものかについての論争が解決したのは,生きている人間の胃粘膜を内視鏡で観察し,あるいは生検が可能になった1920年以降のことである。胃炎は西洋医学とともに日本に輸入された名称で,それ以前は食傷(しよくしよう)あるいは溜飲(りゆういん)と呼ばれた。
[急性胃炎]
胃カタルともいわれる。…
※「溜飲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...