焼き魚(読み)やきざかな

精選版 日本国語大辞典 「焼き魚」の意味・読み・例文・類語

やき‐ざかな【焼魚・焼肴】

  1. 〘 名詞 〙 魚に塩を振るなどして焼いたもの。〔卓袱会席趣向帳(1771)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「焼き魚」の解説

やきざかな【焼き魚】

魚を姿のまま、あるいは切り身にして焼いた料理。塩を振って焼く塩焼き、しょうゆ・酒・みりんなどを混ぜたたれを塗りながら焼く照り焼きなどがある。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android