理想型(読み)リソウケイ

精選版 日本国語大辞典 「理想型」の意味・読み・例文・類語

りそう‐けいリサウ‥【理想型】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 理想的な姿、形。
    1. [初出の実例]「バルザックのやうに理想型に肉附けを施しもしなかった」(出典:自然人と純粋人(1930)〈河上徹太郎〉)
  3. りねんけい(理念型)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の理想型の言及

【イデー】より

…K.W.vonフンボルトは個人の完全な形成を導く人間性の理念を掲げ,歴史の目標は人類を通して展示される理念の実現とし,ランケの世界史は各世紀の支配的傾向としての指導的理念の記述を重要視した。M.ウェーバーの理想型Idealtypusも,理念が原型・範型としての〈典型Typus〉の意義を有する限り,これを理念型と訳しうるであろう。【茅野 良男】。…

※「理想型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む