産休(読み)サンキュウ

精選版 日本国語大辞典 「産休」の意味・読み・例文・類語

さん‐きゅう‥キウ【産休】

  1. 〘 名詞 〙しゅっさんきゅうか(出産休暇)」の略。
    1. [初出の実例]「今まではいちばん恐ろしかった夏休み。だって絶対確実に産休補助のお仕事はないんだから」(出典:誰かが触った(1972)〈宮原昭夫〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む