癈いる(読み)シイル

デジタル大辞泉 「癈いる」の意味・読み・例文・類語

し・いる〔しひる〕【×癈いる】

[動ア上一][文]し・ふ[ハ上二]からだの器官感覚機能を失う。
「その又iいいという音が耳の―・いるほど鋭く響く」〈二葉亭奇遇

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む