精選版 日本国語大辞典 「知恵が付く」の意味・読み・例文・類語
ちえ【知恵】 が 付(つ)く
- =ちえづく(知恵付)[ 一 ]
- [初出の実例]「馬ごとでちゑないわろにちゑがつく」(出典:雑俳・大黒柱(1713))
- 「私は虚弱のため智慧のつくのが遅れ」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...