科学捜査研究所(読み)カガクソウサケンキュウジョ

世界大百科事典(旧版)内の科学捜査研究所の言及

【科学警察研究所】より

…警察庁に付置されている研究機関。前身は1948年設置の科学捜査研究所であり,59年の機構拡充に伴い,現在の名称となった。法医学,化学,文書,心理,物理,音声,火災,暴発,機械など,科学捜査に有用な諸事項について研究・実験をし,それらを応用した鑑定・検査を行う法科学部,犯罪や非行の防止のために補導,環境を扱う防犯少年部,交通規制,交通安全を扱う交通部からなる。…

※「科学捜査研究所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む