空白恐怖症(読み)クウハクキョウフショウ

デジタル大辞泉 「空白恐怖症」の意味・読み・例文・類語

くうはく‐きょうふしょう〔‐キヨウフシヤウ〕【空白恐怖症】

スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること。そういう気持ちになることを病気症状になぞらえた言葉
漫画イラストで、細部まできわめて緻密に描き込むことの多い作家の画風を、病状になぞらえた言葉。普通、スクリーントーングラフィックソフトなどを用いない手描きの絵について言う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む