デジタル大辞泉 「空白恐怖症」の意味・読み・例文・類語 くうはく‐きょうふしょう〔‐キヨウフシヤウ〕【空白恐怖症】 1 スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること。そういう気持ちになることを病気の症状になぞらえた言葉。2 漫画やイラストで、細部まできわめて緻密に描き込むことの多い作家の画風を、病状になぞらえた言葉。普通、スクリーントーンやグラフィックソフトなどを用いない手描きの絵について言う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by