故事成語を知る辞典 「義経の八艘飛び」の解説
義経の八艘飛び
[使用例] 百面相の鶴丈先生とやらに、こんどは牛若丸かなんかに化けられちゃ、とてもおれにだって八艘飛びゃあできねえんだからな――[佐々木味津三*右門捕物帖 曲芸三人娘|1929]
[由来] 「平家物語―一一」で語られる、
[解説] 相撲では、立ち合いの直後、大きく横に飛んで相手をかわす戦法を、「八艘飛び」と呼んでいます。
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