肌を許す(読み)ハダヲユルス

デジタル大辞泉 「肌を許す」の意味・読み・例文・類語

はだゆる・す

女が男に身をまかせる。「気安く―・す」
信用する。気を許す。
「さうとは知らいで今まで―・して」〈伎・幼稚子敵討

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 はた 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「肌を許す」の意味・読み・例文・類語

はだ【肌】 を 許(ゆる)

  1. 心を許す。気を許す。安心する。信用する。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  2. 身をまかせる。また、女が男にからだを許す。肌身を許す。
    1. [初出の実例]「だいてねても肌(ハタ)はゆるさぬ火桶哉〈正章〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む