裏山(読み)ウラヤマ

デジタル大辞泉 「裏山」の意味・読み・例文・類語

うら‐やま【裏山】

家の裏のほうにある山。
山の、日当たりや水の便などの悪い側。⇔表山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「裏山」の意味・読み・例文・類語

うら‐やま【裏山】

〘名〙
① 家のうしろのほうにある山。
※俳諧・文政句帖‐五年(1822)七月「うら山もくりくり掃て盆の月」
② 山の日当たりが悪くて、水利に乏しい側面。

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