調整弁(読み)チョウセイベン

デジタル大辞泉 「調整弁」の意味・読み・例文・類語

ちょうせい‐べん〔テウセイ‐〕【調整弁】

温度・圧力水位などを調節するための弁。
物事の不均衡をなくしたり、基準に合わせたりして、バランスをとる働きをするもの。「景気調整弁としての役割を担わされる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む