警泥(読み)ケイドロ

デジタル大辞泉 「警泥」の意味・読み・例文・類語

けい‐どろ【警泥/刑泥】

《「警察刑事)と泥棒」の略》鬼ごっこの一。警察役と泥棒役のグループに分かれ、警察は泥棒を追いかけてつかまえる。つかまえられた泥棒は牢屋ろうやと称する場所に留め置かれるが、他の泥棒にタッチされれば逃げ出すことができる。どろけい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 牢屋

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む