…淀川の三十石船,利根川の境,関宿船などがそれである。また,遊覧船も生まれ,利根川下流の〈木下(きおろし)茶船〉は,香取・鹿島・息栖(いきす)の3社をめぐり,ときには銚子磯めぐりまで足をのばす遊客を乗せる貸切遊覧船であった。これは江戸の人士に人気があり,文化・文政期(1804‐30)には多くの旅人でにぎわった。…
※「遊覧船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...