…淀川の三十石船,利根川の境,関宿船などがそれである。また,遊覧船も生まれ,利根川下流の〈木下(きおろし)茶船〉は,香取・鹿島・息栖(いきす)の3社をめぐり,ときには銚子磯めぐりまで足をのばす遊客を乗せる貸切遊覧船であった。これは江戸の人士に人気があり,文化・文政期(1804‐30)には多くの旅人でにぎわった。…
※「遊覧船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...