過圧密(読み)かあつみつ

最新 地学事典 「過圧密」の解説

かあつみつ
過圧密

over consolidation

圧密試験で得られた土の圧密降伏応力pcが,採取した時点深度での地中有効応力より大きい状態。かつて大きな荷重で圧密を受けた地盤侵食掘削等を受け,上載荷重となっていた土が除去されたり,地下水位の一時的低下原因となる圧密の進行により生ずる。荷重的には現在の地中有効応力以上の圧密荷重が作用したことがない地盤(正規圧密状態)でも,土粒子間の化学的結合作用等によって過圧密状態を示すことがある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 黒田

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む