精選版 日本国語大辞典 「鐙踏張る」の意味・読み・例文・類語
あぶみ【鐙】 踏張(ふんば)る
- ① 立ち上がるために鐙を足の支えにする。
- [初出の実例]「あぶみふんばりたちあがり、大音声あげて名乗りけるは」(出典:平家物語(13C前)四)
- ② できるかぎり頑張る。
- [初出の実例]「月三十日うりつめて、あぶみふんばり、十両あまり」(出典:洒落本・太平楽巻物(1782))
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...