関節水腫(読み)かんせつすいしゅ

百科事典マイペディア 「関節水腫」の意味・わかりやすい解説

関節水腫【かんせつすいしゅ】

関節腔内に漿(しょう)液性浸出液のたまる症状。特に膝(しつ)関節が冒されやすい。原因により外傷性,リウマチ性,結核性,梅毒性,化膿性などに分類。原疾患の治療のほか対症療法として関節穿刺(せんし)により排液する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む