頭を使う(読み)あたまをつかう

精選版 日本国語大辞典 「頭を使う」の意味・読み・例文・類語

あたま【頭】 を 使(つか)

  1. よく考える。また、思いを巡らす。思案する。
    1. [初出の実例]「ついまた他のことに頭を使ふともなく使って医者に行った」(出典:疑惑(1913)〈近松秋江〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む