飲み助(読み)のみすけ

精選版 日本国語大辞典 「飲み助」の意味・読み・例文・類語

のみ‐すけ【飲助・呑助】

  1. 〘 名詞 〙 大酒飲みや年中酒びたりの人を人名のように表わした語。のんべえ。のんだくれ。
    1. [初出の実例]「かへ名が呑介、呑むことは二斗、三斗」(出典:浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む