骨を惜しむ(読み)ホネヲオシム

デジタル大辞泉 「骨を惜しむ」の意味・読み・例文・類語

ほねし・む

労苦を嫌って怠ける。骨を盗む。「―・まず働く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「骨を惜しむ」の意味・読み・例文・類語

ほね【骨】 を 惜(お)しむ

労苦をきらって仕事を怠ける。骨身を惜しむ。〔和英語林集成初版)(1867)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android