シャトーラルビエール(読み)シャトーラルビエール(英語表記)Chateau la Louviere

世界の観光地名がわかる事典 「シャトーラルビエール」の解説

シャトーラルビエール【シャトーラルビエール】
Chateau la Louviere

フランス南西部の都市ボルドー(Bordeaux)の南約14km、ボルドーワイン産地として名高いグラーヴ地区のペサックレオニャン村にあるワイナリー。1965年以降、アンドレ・リュルトンが所有しているが、そのぶどうとワインづくりの始まりは1476年にさかのぼる。現在、ボルドーワインの代表的な銘柄一つになっている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android