ソフトウエア産業(読み)ソフトウエアさんぎょう(英語表記)software industry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソフトウエア産業」の意味・わかりやすい解説

ソフトウエア産業
ソフトウエアさんぎょう
software industry

コンピュータの利用技術であるソフトウエア開発し,販売する産業。具体的には経理会計情報や営業情報など,各々の企業の業務遂行に欠かせないさまざまな業務情報を一定手続に従って処理するプログラムオペレーティング・システムを開発し,コンピュータを導入している企業に売る。また,コンピュータゲーム機のソフトウエアを開発,販売する企業もこの産業に含まれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android