デュープ

デジタル大辞泉 「デュープ」の意味・読み・例文・類語

デュープ(dupe)

[名](スル)duplicateから》複製複写。特に、写真原板・映画フィルムなどの複製。「デュープして保存する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「デュープ」の意味・読み・例文・類語

デュープ

〘名〙 (duplicate の略)
① 複写。複製。写し。
日蝕の檻(1977)〈小林久三〉原爆映画第一号「そのフィルムを、デュープ(複写)して」
② 特に、カラー透明陽画(ポジカラーフィルム)から原寸に複製し、同じカラースライドを作ること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android