ホブスゴル・ノール[湖](読み)ホブスゴルノール

百科事典マイペディア の解説

ホブスゴル・ノール[湖]【ホブスゴルノール】

モンゴル北部にあり,南北に長い構造湖。コソゴル湖とも。東サヤン山脈の主峰ムンク・サルディク山の南麓にある。ロシア国境に近く東岸ウリヤスタイイルクーツクを結ぶ自動車道路が走る。湖面標高1624m,面積2620km2

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android