精選版 日本国語大辞典 「一に・壱に」の意味・読み・例文・類語
いつ‐に【一に・壱に】
① いくつかの他の場合の中から一つを挙げると。ひとつには。あるいは。また。〔春秋穀梁伝‐文公一八年〕
② すべてのものが一つの事柄に集中しているさま。もっぱら。ひとえに。まったく。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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