デジタル大辞泉 「二半」の意味・読み・例文・類語 に‐はん【二半/二判】 [名・形動]《二と三との中間の意から》1 どっちつかずであること。また、そのさま。「見るのもいや、どけてしまってもすまない、―な心持で」〈宮本・伸子〉2 江戸時代、御目見おめみえ以下で譜代の下位の格の人。二半場。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例