合装(読み)ゴウソウ

デジタル大辞泉 「合装」の意味・読み・例文・類語

ごう‐そう〔ガフサウ〕【合装】

書物などを一つに合わせてとじること。合綴がってつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「合装」の意味・読み・例文・類語

ごう‐そう ガフサウ【合装】

〘名〙
① 幾つかのものを一つに合わせて包むこと。
郵便法(明治三三年)(1900)一八条「第二種郵便物を他種の郵便物と合装するときは第一種郵便物と同一の取扱を為す」
② 書物などを一つに合わせてとじること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android