デジタル大辞泉 「夜宮」の意味・読み・例文・類語 よ‐みや【夜宮/▽宵宮】 祭りの前夜に行う簡単な祭り。本来は真夜中に重要な祭儀が行われていたが、後世は前夜祭または翌日の準備行事とみられる例が多くなった。よいみや。宵祭り。《季 夏》「身にしみて夕風きよき―かな/万太郎」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例